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わかりやすい介護の用語解説

介護資格 介護福祉士(ケアワーカー:介護のスペシャリスト)の資格と今後

更新日:2015年05月13日

タグ: ケアワーカー, ヘルパー, 介護ヘルパー, 介護福祉士, 介護職

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高齢化社会で、介護の仕事の重要性が高まっています。
介護職の中でも、介護のスペシャリストである介護福祉士は、需要が高くなっています。
介護職の質的な向上を目的として、平成29年から資格取得方法が、大きく変化します。
介護福祉士の試験と資格について、ご説明いたします。

介護福祉士

介護福祉士の資格を取得する方法

受験資格を得るには、大きく分けて2つの方法があります。

1つ目は、下記の介護・福祉の学校を卒業する方法

・介護福祉士養成施設(2年以上の専門学校等)を卒業する方法
・福祉系・保育系大学等卒業後、介護福祉士養成施設(1年以上の専門学校等)を卒業する方法
・福祉系の高等学校で所定の単位を取得して、筆記試験を受験する方法

(平成21年以降の入学者対象)
・特例高校学校を卒業後、9か月以上の実務経験行い、介護技術講習と筆記試験を受験する方法
(平成20年以前の福祉系の高等学校卒業者も同様)

介護福祉士国家試験

2つ目の方法は、実務経験を積んで、筆記試験等を受験する方法

介護施設の介護職員や、指定訪問介護事業所のホームヘルパーで、通算3年・540日以上の介護業務で在職期間数がある場合、必須の筆記試験と、実技試験、または、介護技術講習を受講することで資格取得ができます。

介護福祉士の国家試験

試験の日程は、筆記試験が1月下旬で、実技試験が3月上旬に行われます。

筆記試験の科目は、コミュニケーションや、介護の基本、発達と老化の理解、生活支援技術など10科目からなります。筆記試験は、120問出題されます。

合格基準は60%とされていますが、その年の平均点により変動します。

ただし、全ての項目に必ず1問以上正解することが条件とされています。

近年、国家試験の受験するために、基礎研修や実務者研修を行っていることで、合格率は上昇しており、60%を上回っています。

国家試験の勉強法

国家試験で、3年間分の過去問を行えば合格できると思っている人が多いですが、残念ながら過去問を解くだけでは、合格は難しいです。
国家試験の8割は、3年間の過去問から関連した問題が出題されると言われていますが、関連した問題であって、全く同じ問題ではありません。

 

過去問と関連した問題の3つのパターンと対策

・解答は同じで、問題が違うパターン
・問題は似ているが、選択肢が変更されているパターン
・選択肢で正解ではなかった解答が、正解になるように問題が変更されているパターン

つまり、過去問の解答とその関連内容をきちんと把握できていれば、合格することができます。
過去問は、問題についての正解や不正解だけではなく、解答と、解答に関連する内容を理解することが合格への近道です。

介護福祉士の資格取得のメリット

現在、介護が必要な高齢者の方が増えていることで、介護施設が増えています。
このため、介護施設にとって介護職員を確保することが、重要な課題です。

今後、介護施設が増えることで、施設同士でのサービス競争が激しくなることで、知識や技術が豊富な人材を確保する必要性が高くなるため、介護福祉士の資格を保有していれば、就職に有利になります。

また、資格を保有することで、資格手当がついて、給料が高くなる場合もあります。
介護福祉士の資格の有る方の求人の一例

資格取得は、早いほうが有利!

資格を取得すれば、どこの介護の職場でも利用することができます。
また、資格が難しくなることも想定できますので、早いうちに取得しましょう。

介護福祉士試験合格

介護福祉士の求人

●参考サイト
[介護福祉士国家試験]資格取得ルート図:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

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