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わかりやすい介護の用語解説

サービス提供責任者の仕事内容と一日の仕事の流れ

更新日:2015年09月20日

タグ: ケアマネージャー, サービス提供責任者, ホームヘルプサービス, 介護福祉士, 訪問介護

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サービス提供責任者とは、介護支援専門員(ケアマネージャー)の方から利用者の方のサービス依頼に対して訪問介護(ホームヘルプサービス)の連絡調整をする役割の職業です。
サービス提供責任者の仕事は、多岐にわたり、基本的には、ホームヘルパーの仕事と兼任しているケースが多いです。

今回は、サービス提供責任者の方の、どんな役割で、どんな一日の仕事の流れについて、ご説明いたします。

サービス提供責任者イメージ

サービス提供責任者の主な仕事内容

サービス提供責任者の仕事は、

  • 介護支援専門員(ケアマネージャー)から依頼が来た利用者に対して利用手続き
  • 利用計画と実際のサービス提供
  • 介護支援専門員(ケアマネージャー)に対して、介護の実績と報告書類の作成
  • その他にヘルパーさんの、欠員補助や緊急時対応などの管理職的な業務となります。

また、これ以外にも、殆どのサービス提供責任者の方は、自分がホームヘルパーとして担当する利用者さんの仕事も兼務しています。

サービス提供責任者の平均的な給料

給料が20万円ほどで、それとは別に、資格による手当がつくことが多いようです。

これは、「サービス提供責任者は訪問介護サービスの頼れるサポーター!」の記事でも、ご説明した通り、サービス提供責任者の保有する資格で、介護給付が加算、減算されます。

このため、最も介護保険の加算額が高い介護福祉士の場合に資格手当を手厚くしている事業書が多く、結果、資格手当を含めた給料は、介護福祉士が高くなる傾向にあります。

また、給与とは別に、事業所によって、賞与は、支給がないケースから、給与の2ヶ月分程度というのが平均的なようです。

サービス提供責任者の配置基準と受け持ち人数は?

サー責の受け持ち人数イメージ

介護保険では、サービス提供責任者の配置人数は、「訪問介護事業所に1人以上、利用者40人又はその端数が増すごとに1人」となっています。

つまり、
・利用者の方が1人以上、40人以下の場合には、1人
・利用者の方が41人以上、80人以下の場合には、2人
というように、40人増える毎に、1人のサービス提供責任者を配置しなければなりません。

なお、サービス提供責任者の実際の利用者の受け持ち人数は、およそ30人から40人と言われています。

上記にあわせて、ホームヘルパー10人を超える毎、または、月間延べサービス提供時間数450時間を増す毎のいずれか有利な方で、1人以上を追加して配置する必要もあります。

サービス提供責任者の1日の仕事の流れ

  • 8:00 出勤、朝礼、シフト確認後、書類作成
  • 9:00 初回の利用者さん宅へ訪問とモニタリング
  • 10:00 帰社後、計画書作成 
  • 11:00 ホームヘルプサービスと移動(16:00まで 4件)
  • 16:00 ヘルパーさんからの相談と打合せ
  • 17:00 ケアマネージャーへの状況報告書作成
  • 18:00 業務終了

サービス提供責任のまとめ

サービス提供責任者の仕事は、ホームヘルパーさんや、利用者さんの仕事の管理の他に、自身でも利用者さんの担当を持つため、多岐に及びます。
このため、ヘルパーの方に上手に依頼して、どれだけ効率的に仕事ができるかが重要だと言えます。

ケアマネージャーさんとの打合せイメージ

※2015年9月20日現在の内容です。

※2016年8月23日記事内容を一部編集しました。

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