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わかりやすい介護の用語解説

配食サービスは、自治体によって補助が出る場合も!利用法まとめ

更新日:2015年09月15日

タグ: 介護特別給付, 配食サービス, 高齢者の食の自立支援

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配食サービスとは、高齢者向けの弁当を自宅に配達するサービスで、対象は、一人暮らしの高齢者や高齢者世帯です。

目的は、栄養状態の維持の他に、配達時などの安否確認という点で、非常に活躍しているサービスの一つです。

ただし、原則的には配食サービスは介護保険サービスに含まれておらず、介護保険を利用しての食事サービスは、ホームヘルプサービスの家事援助を利用し、配食サービスは社会福祉法人や、民間が行っているものを利用するのが一般的です。

配食サービス

配食サービスとは?

配食サービスは、栄養状態を考慮した弁当を高齢者宅に配達するもので、主に地方自治体とその関連機関が中心で、行っていました。

その後、介護保険制度が施行され、民間の企業が介護分野に進出してくるにつれて、配食サービスに参入する事業所が増加して、食事内容や付加サービス、価格などの競争が激しくなりました。

その結果、より使いやすいサービスになり、また広く認知されて利用も促進されてきました。
最近では、食事の提供以外にも、配達時の受取り自体が、安否確認の役割として配食サービスのメリットと捉えられるようになってきています。

介護保険のサービスで配食サービスを利用できるの?

市町村によって、介護保険特別給付の「生活援助型配食サービス」の配食サービスがあります。

これは、給食を配送費のみを介護保険外サービスの対象として配送してくれるもので、配送費の自己負担金額は、およそ20円から40円になります。(地域によって違う)

また、市町村によっては、市町村特別給付に位置付けられた配食サービスがあるようで、この場合は、給食の費用の一部の自己負担で、サービスを利用できます。

実施している市町村の利用条件は、要支援もしくは要介護認定を受けていることで、主に高齢者の独居世帯に対して、提供事業者と契約を結んで、配食サービスを受けます。

利用の流れは、その他の介護保険サービスと同じようにケアマネジャーを通して行われ、自己負担部分の支払いで対応できます。

高齢者世帯

介護特別給付以外にも、利用できるサービスがある

「生活援助型配食サービス」を実施している地方自治体は少ないのですが、「高齢者の食の自立支援」の配食サービスを支援しているところは、比較的見かけられます。

地域によって制度は異なりますが、例えば、「高齢者の食の自立支援」であれば、要介護状態でなくても、65歳以上の高齢者の夫婦の世帯の方などにも提供されます。

条件も市町村によって異なるので、一度住んでいる地域の制度を調べてみると良いでしょう。

配食サービスの探し方

配食サービス提供事業所は大きく2つに分類することができます。
公的補助や介護保険の指定を受けている事業所と、指定を受けていない事業所です。

通常は公的補助を受けているところは、提供価格を抑えることが可能なので、比較的割安な場合が多いです。

これらは、市町村などに問い合わせてみましょう。

一方の補助を受けていない配食サービスは価格が高い場合もありますが、大手の飲食店や弁当屋が行っている場合などは、大量生産で価格を抑えているなど、リーズナブルな価格の配食サービスもあります。

いずれにせよ、多くの事業所から選択できるので、味の好みに合ったものが見つかりやすいというメリットがあります。

配食サービスのまとめ

いろいろな、配食サービス提供者が出てきたことで、食事制限や食事量、メニューなどが多彩になり、利用しやすい環境になってきました。

一人暮らしの高齢者からすれば、1日1回でも、誰かが訪ねて来てくれると安心できます。栄養面だけでなく見守りの面でもサービスの利用を検討してみても良いかもしれません。

配食サービスの弁当イメージ

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