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わかりやすい介護の用語解説

介護施設 グループホームの施設概要と求人内容について

更新日:2015年06月22日

タグ: グループホーム, 介護サービス, 認知症

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グループホームは介護保険制度で認知症対応型共同生活介護といわれる、認知症の方限定の居住サービスです。

地方自治体や社会福祉法人などで運営され、地域密着型の介護施設で、軽度の認知症の高齢者中心に受け入れています。

グループホームの概要・内容

グループホームは、5名から9名定員と定められているので、非常に小規模な施設が多く、一見普通の家に見えるような作りになっているところもあるくらいです。

認知症の方がなるべく家庭的な雰囲気の中で生活できるように配慮された施設で、認知症の進行を遅らせたり、精神的な安定を作り出すことで、認知症症状を抑制したりする効果が期待されています。

運営主体は社会福祉法人やNPO法人などがありますので、それぞれの施設の特徴を事前に十分に調べておくことが重要です。

グループホームの共同生活

一般的な利用料金

    グループホームの利用には、
  • 「介護保険制度に定められた利用料(1割負担)」
  • 「居室代」
  • 「食費」
  • 「水道光熱費などの実費負担分」

などがかかってきます。

サービス利用料は1割の負担ですが、要介護状態によって金額が変わります。

    一般的な利用料金は、

  • 「介護保険サービスの1割負担の利用料が30,000円程度」
  • 「居室代としておよそ78,000円」
  • 「食費としておよそ45,000円」
  • 「水道光熱費などの実費負担分として40,000円程度」
  • が見込まれます。

合計すると、1ヶ月約20万円程になってしまうため、特別養護老人ホーム(特養)などと比較して、経済的負担は大きいのが特徴です。

また、施設によっては保証金や入居一時金が設定されていますので、事前に調べるようにしましょう。

どんな人が利用するの?

グループホームの利用対象者は、原則65歳以上で要支援2、又は要介護1以上の要介護認定を受けている認知症の方です。
ただし、地域密着型のサービスに分類されていますので、施設と同一地域内に住民票があることが前提とされています。

どういったサービスを受けられるか

提供されるサービスは、24時間の介護サービスで、食事サービスやレクリエーション、入浴介助、排せつ介助など一般的な施設サービスと同等です。

特徴的なのは日常生活における介護の方法で、一緒に買い物に行ったり、食事を作ったり、掃除洗濯などをすることで家庭的な生活を心がける点です。
こうした習慣と馴染の関係は認知症の方が安定した生活を営むために、非常に重要だと言われています。

食事介助

どんなスタッフが働くの?

職員は介護職員(介護職員初任者研修実務者研修)、介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)生活相談員などが働いています。
グループホームの求人はこちらから

グループホーム自体は、認知症の方専門の施設ですので、サービス提供に力を入れている施設などは、認知症関連の資格を取得した介護職員を配置したり、介護福祉士の配置に力を入れたりしています。

グループホームの求人募集

グループホームを退去させられることはあるの?

但し、グループホームは、医師・看護師などの医療職の配置が義務付けられていません。
このため、常時医療が必要になったり、共同生活が営めないくらい重度の認知症になったりすると、退去しなければならない場合もあります。

近くの施設の調べ方

グループホームは地域密着型の施設ですので、住民票のある市区町村に問い合わせすればどこに施設があるか教えてくれます。

なお、市区町村のホームページにも記載されている場合がありますので、市区町村に時間的に問い合わせが難しい場合には、活用されてもよいかもしれません。

グループホームの利用を前提に考えているのであれば、担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に調べてもらえば、申し込みも同時に、行ってくれるので手間が省けます。

まだ、担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)がいない場合でも、グループホームの利用を前提として問い合わせるのも良いでしょう。

その場合には、先ず、地域包括支援センターへの問い合わせてみられてはいかがでしょうか?

相談の窓口

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